Aug 07, 2009
活版印刷の名刺を作ってみませんか?
今現在は、簡単安価で簡単に名刺を作成する方法が巷にごまんとあります。しかし、活版印刷する名刺を作成するにこだわった町の小さな印刷屋さんがまだ元気に頑張っています。なんといっても一つ一つ手作業で組み立てていく活字。シャープにキレのある文字は活版印刷でしか表現することはできません。特に、会社の経営者のうちは根強いファンが多いです。名刺は第一印象を高めるための必須アイテムにもなることができます。相手にわかりやすい名刺を作ることが重要です。まず、レイアウト全体のバランスを考えて、自分の名前のサイズが最も大きくみてください。名刺の下に表示されている会社の住所、電話番号は、混乱に配置するのではなく、左右の端を揃えてくれれば、非常に綺麗に仕上げています。また、名刺の作成に使用されるフォントもはっきりとわかりやすいものを選びましょう。
米沢市は24日、市内の小中学校、保育園、幼稚園など計77カ所の校庭や砂場などで測定した空間放射線量の結果を発表した。地上30センチ、50センチ、1メートルの3種類の測定では1時間当たり0・05〜0・18マイクロシーベルトで、文部科学省が福島県に示した暫定的な指標を大きく下回った。
測定は、都市・児童公園も含み、20〜23日に実施。市災害対策本部によると、文科省が4月19日付で福島県に出した通知「福島県内の学校の校舎・校庭の利用判断における暫定的考え方」の中にある指標の「1時間当たり3・8マイクロシーベルト」を大きく下回った。また、5月27日付の放射線量低減のための土壌対策の指標、「毎時1マイクロシーベルト」も下回る結果だった。
同市は福島市に隣接しており、4月中旬に県が使用している同型の「シンチレーション式放射線測定器」2基を約100万円で導入した。5月中旬に市内の2小学校で試験的に計測した際には、地上30センチ、1メートルともに0・09マイクロシーベルトと低かった。【近藤隆志】
6月25日朝刊
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山形署は24日、山辺町でサクランボが盗まれたと発表した。県警によると、県内でサクランボの盗難事件が確認されたのは今年初めて。
同署によると、21日午後3時ごろから24日午前9時ごろまでの間、同町要害のサクランボ畑で佐藤錦の成木3本から計約5キロ(2万円相当)が盗まれた。畑は山形市上反田、農業、佐藤孝さん(62)が所有。佐藤さんが同日朝、畑に出た際に盗難に気付いた。【安藤龍朗】
6月25日朝刊
酒田港から中国までの直行定期コンテナ便が来月6日に、3年5カ月ぶりに復活することになった。東日本大震災後、日本海側の港湾施設を利用した物流が増加しているため。吉村美栄子知事が24日発表した。これまでも中国直行便が運行されたことはあるが、取扱量が少ないなどの理由で停止されていた。
運行するのは「高麗海運」(本社・韓国ソウル市)。現状の韓国航路(週2便)を変更して、中国・韓国航路(週1便)と韓国航路(週1便)にするという。
このうち中国・韓国航路は、水曜に酒田港に入港。金沢などを経由したあと、韓国の釜山、蔚山(ウルサン)、光陽(クワンヤン)に寄港し、中国の天津新港、大連まで行く。その後、釜山を経由して、次の水曜に酒田港に戻る。船は3996トン、20フィートコンテナを342個積載できる。
県経済交流課などによると昨年度、酒田港を利用したコンテナ貨物の56・8%が中国との輸出入だった。
震災後から5月末までの酒田港の取扱量は、中国を中心に前年比約2倍に増加。輸入では缶詰、豆類、電子部品など。輸出では古紙、プラスチック、断熱材などが増えているという。平山雅之経済交流課長は「天津は、果実や野菜など農作物の一大供給基地。大連からは豆類が多く出荷され、黒竜江省を含む東北3省の玄関口でもある。東北3省との取引が活発になると思う」と話した。
吉村知事は、県内企業から中国への直行便の要望があり、中国を含む東アジアとの貿易が増加している背景から、「知事就任時から中国への直行便を国に要望していた」と話した。
また、阿部寿一酒田市長は「中国向けに輸出入している荷主の利便向上になり、酒田港の利用拡大の追い風になる」と熱い期待をこめた。【和田明美、佐藤伸】
6月25日朝刊
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停滞する梅雨前線の影響で、県内は24日も大雨に見舞われた。住宅計36棟が床下浸水の被害に遭い、JRに運休が出るなど各地で混乱が続いた。
山形地方気象台によると、降り始め(22日午後5時)からの雨量は、酒田市上草津で335・5ミリを記録するなど県内4カ所で300ミリを超えた。25日は梅雨前線が南下するため、昼ごろから曇り模様になる見込み。
県危機管理課によると、住宅の床下浸水は南陽市12棟▽小国町12棟▽長井市10棟▽酒田市2棟−−。酒田市八幡保育園児ら115人が自主避難を行った。
また、各地で交通規制が敷かれた。山形自動車道の鶴岡−湯殿山間、西川−月山間で上下線とも全面通行止めになった。国道4カ所、県道19カ所、市町村道15カ所が道路脇の土砂崩落などで全面通行止めになった。酒田署によると、24日午前10時40分ごろ、署員が酒田市広野の冠水した市道で、同市の無職男性(78)運転の乗用車が水没しているのを発見。救助された男性と妻(74)にけがはなかった。
県農政企画課によると、大石田町で水田1ヘクタールが冠水し、農業用水路が土砂で埋まるなど農地や施設の被害も県内9カ所であった。
JR東日本山形支店によると、羽越線特急「いなほ」で運休が出るなど、午後7時半現在で計116本が運休、約5850人に影響が出た。【安藤龍朗】
◇最上川河口の水位3メートル超す
国土交通省酒田河川国道事務所によると、最上川河口付近の「下瀬」の水位は24日午後6時、「はんらん危険水位」の3メートル、同7時には3・03メートルに達した。下瀬の普段の水位は1メートル以下。同事務所では「上流では水位は下がりだしたというが、今後はどうなるか」と警戒を緩めない。
河口から約4キロ上流付近にあって多数の白鳥の飛来で有名なスワンパーク一帯も完全に水没。白鳥のモニュメントは台座部分がすっかり水没した。パトロール中の酒田地区広域行政組合の職員は「酒田に住んで14、15年になるが、こんな増水は見たことがない」と話す。河川敷にあった畑も完全に水没し、堆肥(たいひ)をためるタンクが下流に流れていくのを見ていた男性は「みんな水につかっちゃったなあ」と嘆いていた。
鶴岡市を流れる赤川は昼過ぎ、注意水位近くまで上昇。茶色の濁流がうなりを上げて流れ、水しぶきが川岸の歩道まで舞い上がった。市危機管理課によると、大山川や京田川などがはんらん注意水位を超えたため、地元消防団が警戒してパトロールしたという。また、同市大宝寺町の国道112号や市道など2カ所で冠水し、一時通行止めになった。【佐藤伸、長南里香】
6月25日朝刊
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